
こんにちは、あぷけんです。
通知センターから様々なアプリを立ち上げたり、設定してショートカットが使える「ランチャーアプリ」と呼ばれるものを聞いたことのある方は多いのではないでしょうか?私も何度か有名なランチャーアプリをiPhoneで試してみたのですが、結局は使用頻度が低すぎてほとんど役に立ってくれませんでした。
長く続かなかった理由の一つとしては「機能が多すぎる」というのが一番大きいと思います。
そこで今回はシンプルで使い勝手の良い無料のiPhone向けランチャーアプリの「AirLaunch」を使ってみました。
今だけ有料版の方も無料になっているので早めにダウンロードしておきましょう!(今回は有料版の方を使っていきます)
有料版(今だけ無料):
無料版:
最低限の機能で始めやすくておすすめ
このアプリのいいところはUIも昨日もシンプルなこと。追加できるアクションはデフォルトアプリにまつわるアクション、有名アプリ、クリップボード関連、カスタムURLのみであまりごちゃごちゃせずに気楽に始められると思います。また、シンプルだからこそ長く続きますしまずはここから始めてみようと思いました。
使い勝手のいい無料ランチャーアプリAirLaunchの使い方
まずアプリを立ち上げると見えるのが通知センターのtodayウィジェットに表示されるウィジェットをカスタマイズできる画面。ここがアプリの主な画面になります。
左上の歯車アイコンで設定画面を開くことができます。
右上のアイコンはタップすると追加済みのアイコンの削除・移動が行える編集モードに切り替わるようです。
早速いくつかアイコンを追加してみます。
画面下部の「+」アイコンで新しいアクションの追加ができます。
System Actionsは設定や電話などiPhoneに標準搭載されているアプリにまつわるアクション。
Launch AppではFacebookやTwitterといったアプリを起動できるアクションが多数載っています。
Clipboardはクリップボードにまつわるアクションが中心。例えばあらかじめ決めておいた文章をコピーしたり、コピーした文章でGoogle検索をするアクションもあります。



Customは自分でURLスキームを指定してアクションを追加することができます。
試しに私のリリースアプリ「CometTube」のURLスキーム”comettube://”で試してみます。
LabelとURLを埋めたらあとはChange Iconで相応のアイコンを選んでSaveで追加できます。
通知センターを表示させると下部に新しくしようできるウィジェットがあるなどと表示されるのでそのすぐ上の「編集」をタップ。AirLaunchを追加すれば最初の画面で見たのと同じウィジェットが表示されるようになります。先ほど入れたCometTubeのアイコンもしっかり写っています。


もちろんタップするとアプリを起動してくれます。
まずはこんな感じでカスタマイズして見ました。使用頻度を見ながら今後もちょくちょく変えていこうと思います。
設定画面に戻るとアイコンのデザインが変更できるのに気づきました。


おしゃれなデザインがいくつもあるので定期的に変えてみるのもいいかも。
まとめ-無料版は制限あり、しかし有料版が今だけ無料
このクオリティのアプリが無料なのは素晴らしいです。通知センターが一気にグレードアップする便利なアプリなのでお試しあれ。
無料版でも十分な機能性ですが冒頭でも少しだけ触れたように、今だけAirLaunchの有料版が無料でダウンロード可能なのでお急ぎを!
有料版(今だけ無料):
無料版:
- 総合評価
- デザイン
- 使いやすさ
- 機能性
- 実用度
また次回。
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