
こんにちは、あぷけんです。
最近、Twitterでかなりの頻度でGifアニメ画像がアップロードされているのを見かけますが、このようなGIFアニメを簡単に作りたいと思ったことはありませんか?今回はAniGifという無料アプリを使って簡単にGifアニメ画像を作る方法をご紹介したいと思います!
目次
iPhoneアプリAniGifのを使ったGifアニメ画像の簡単な作り方
AniGifはすでに撮影した動画もしくはアプリ内で撮影した動画を簡単にGifアニメ画像に変換し保存ができるアプリで、これを使えば簡単に自分で撮影した動画をGifアニメに変えることはできます。
まず、アプリを立ち上げるとカメラと写真へのアクセスが求められるので両方との許可しておきます。すると以下のようにカメラと下部にいくつかのボタンのある画面が現れるはず。カメラ枠の下にあるスライダーは動かすことでズームを調整できますが拡大させたいときは端末ごと近寄ればいいだけの話なので使う機会は少ないと思います。


AniGifでGifにしたい動画を撮影する
Gifにしたい動画を録画するには画面下の録画ボタンを長押しするとできます。ボタンを押している間だけ録画するので、撮影し終えたらボタンから指を離します。私は最初、勘違いしてこのボタンを長押しせずにタップしていたので全くもって録画できませんでした。録画する動画には長さの制限があり、その制限はボタンの周りに現れる円形のゲージで表示されます。
録画が終わると、動画を確認できます。もう一度撮り直したいときは左上のXのアイコンをタップし、これでよければチェックマークをタップすることで編集画面に進みます。また、真ん中の回転アイコンをタップすると撮影した動画を回転することができます。
撮影した動画にエフェクトをつけてGifにする
その直後の画面で簡単なGif画像の編集ができるようになっています。速度やサイズ、長さを変更したり、撮影した動画の上を左右にスワイプすることで35種類の中からエフェクトをかけることもできます。



また、画面右下のテキストのアイコンをタップすると、Gif画像にテキストを挿入することも可能。タップするとエフェィタが現れ、テキストのフォントや色を変えられます。フォントはゴシック体から手書き風まで様々なのが用意されているようです。
挿入したテキストは位置や角度をドラッグして移動させられます。位置の移動はテキストをそのままドラッグし、角度の変更はテキスト右下に出てくる緑のアイコンをグリグリと動かすことで変えられます。


編集が終わったら右上のDoneをタップしましょう。するとGifがその場で生成されます。
Share and Send!をタップして画像を保存もしくは共有することができます。
Save to Galleryでカメラロールに保存すれはGifの作成手順は完了。Send via Twitterを使えば直接Twitterでツイートできます。そのほかにもOther Share Optionsを選択すれば他の共有方法が選べます。
保存したGif画像はこんな感じ。

画面右下にAniGifという文字が表示されていますが、課金アイテムを購入することで表示を消すことができます。ほかにもエフェクトの解放や設定の解放も購入することができますが、単にGifを撮りたいだけなら課金なしで十分だと思います。
カメラロールに保存した後に注意すること
カメラロールに保存して早速写真アプリで確認!と思って確認したはいいもののなぜかアプリ上でGifが再生されない。といったときでも大丈夫。
写真アプリではもともとGifアニメの再生に対応しておらず、正常に保存されていても写真アプリ上では再生されません。しかしGifアニメとしては機能しているので、TwitterなどにツイートすればしっかりとGifアニメ再生に対応しているTwitterのアプリ上では再生されるようになります。
保存した後に再生されず「あれっ?」とならないように気をつけましょう。
まとめ
Gifアニメを使うという場面はかなり限られてきますが、手軽にパパッと作れる上にすでに撮影してカメラロールにある動画をGif化することもできるので一つ入れてみてもいいと思いました。
多少課金要素が多かったりしているのでもっと使用頻度が高い人は課金するか別のアプリを使った方がいいでしょう。
- 総合評価
- デザイン
- 使いやすさ
- 機能性
- 実用度
また次回。
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