
ほ、ホームボタンが利かないぞ!
どうも、L.E.oです。
毎日持ち歩き、毎日のごとく使うiPhone。
ずっと使っているうちにホームボタンも時々ヘタれる事が多々あります。
特にiPhoneでもホームボタンはとても頻繁に使いますので壊れるとかなり困りますよね。
今回はそんな時に是非皆さんに試して欲しいiPhoneのホームボタン復活の小技その5つをご紹介したいと思います!
iPhone7のソリッドステートボタン(新ホームボタン)が反応しないときはこちら
1.まずは周りを掃除だ!
基本中の基本なのですが、iPhoneのホームボタンは何度も素手で触れるところなので
ボタンを押して瞬間にホコリや油脂が詰まることがあります。
iPhoneに関しては新たな機種が出る度にホームボタンは改善されていますが未だ完璧ではありません。
なのでまずは同時をしれ様子を見てみましょう。
ただ普通に掃除をするのもいいのですが少し凝った方法もあります。
最初に純度99.9%のイソプロピルアルコールを用意します。
この際、絶対に通常の消毒用アルコールなどは使用しないでください。
このような消毒アルコールには水分が含まれるので本当を壊す原因になりかねません。
用意したイソプロピルアルコールを綿棒などにしみ込ませ、ホームボタンを押し叩きながら、周りを拭いていきます
吹き終わって10分ほど待ってホームボタンの効きをチェックしてみてください
まぁ、別にこんな方法じゃなくてもいいと思うけどね。
2.充電コネクタを押しこんでみる
え?と思うかもしれませんが、これによって内部のの構造を調整すると言われています。
iPhoneの充電用コネクタを本体に差し込み、iPhone/iPadを押すように力を加えます。
その間にホームボタンを何度か押してみて反応したら成功です!
3.キャリブレーション(別名:リセット)をしてみる
別にデータをリセットするとかじゃないのでw
iPhoneのホームボタン聞かない原因として起動しているアプリが原因の時がまれにあります。
なのでそれを治すにはこの手順を追ってください。
1.Safariや計算機などなんでもいいのでアプリを一回立ち上げる
2.電源ボタンを長押しして「スライドして電源オフ」を表示させる
3.電源ボタンを押すのを辞め、ホームボタンを長押し
4.ホーム画面に戻ったら終わり
これでキャリブレーションが完了です。
結構簡単なので試してみてくださいね。
4.Assistive Touchを使う
ある意味最終手段です。
もうすぐ新しいiPhoneが発売されるから修理はしたくない!っているときにこれでしばらく時間稼ぐが出来るでしょう。
このAssistiveTouch機能はいやゆる仮想ボタンで物理ボタンがなくてもそれと同じ動きをしてくれます。
こんなこと言ってもなんだかよくわからないのでまずはやってみましょう!
「「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「Assistive Touch」→オン」で出来ます!
すると画面に丸いボタンのようなものがスクリーン上に出ます。
ドラッグで好きな位置に移動できますがまずは簡単に説明しましょう。
その丸いボタンをタップすると様々なオプションが出てくるのでその中から自分のしたいアクションを選択します。
もちろんこれでホームボタンもできますよ!
これだけではなくダブルクリック(2回押し)や、スクリーンショットも撮ることができるので
なかなか役に立つかもしれません。
ではこれからが本当の最終手段です!
5.もう素直に修理しちゃえよ、
はい、そうですもう素直に修理屋に頼んで修理しちゃいましょう。
どうやらホームボタンの修理代は5,000円〜7,000円ほどが相場のようで、
ちょっと高いかもしれませんがホームボタンがこれで治ると思ったら安いのではないでしょうか。
でもあなたのiPhoneがアップルの保証期間内であれば、まずはアップルへ修理の持ち込みをしてみてもいいでしょう。
ネット上には自力で修理したという強者達がいますが自分で修理した場合は
Appleの動作保証が適用されないのでよほどこれから先何でも修理できる自信がある方のみ
やってみてはいかがでしょうか。
何があっても修理は自己責任でねw
一応修理動画を載せておきます。
日本一分かりやすい iPhone 修理動画 iPhone 4 ホームボタン交換(リボンケーブル)| 自分で修理.COM
日本一分かりやすい iPhone 修理動画 iPhone 4s ホームボタン交換(リボンケーブル)| 自分で修理.COM
日本一分かりやすい iPhone 修理動画 iPhone 5 ホームボタン交換(リボンケーブル)| 自分で修理.COM
ではまた!
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