
こんにちは、あぷけんです。
iPhone7がケーブルをさしても充電されない!大抵はちょっとしたことが原因であるとはわかっていても充電できないと一瞬端末が壊れたのではないかと心配になってしまいますよね。充電できない時に是非試したい対処法5つを原因とともに今回はご紹介したいと思います。
目次
iPhone7が充電できない時にできる5つのこと
その1:充電ポートを掃除してみる
普段から使っている携帯。知らず知らずのうちに、あまり目につかないLightningケーブルを差し込む充電ポートの中は意外と汚れがたまっていることも。
充電できないな?と思ったらまずは充電ポートが汚れていないか、または異物が入っていたりしないかを確認してみましょう。細めの綿棒やティッシュなどで、ふき取ったりすることができますが、爪楊枝などの硬くて尖ったものでやると、逆に故障の原因となってしまうので避けましょう!
その2:ケーブルを疑う
これでも充電できない時はケーブルに問題がないかチェックします。明らかな断線がなくても、内部で断線しちゃったりすることがよくあるので、知人などが同じくLightningケーブルを持っていれば貸してもらい、動作するかどうか確認しましょう。これで充電ができればケーブルが原因ということになりますね。
ケーブルは消耗品なので、壊れたら買い換えるしかありません。iPhone7に付属の純正ケーブルを購入するのも良いですが、値段が非常に高い割にはかなり壊れやすいので、MFi認証のついた頑丈なサードパーティ製ケーブルを買うことをおすすめします。
MFi認証とは、”Made for iPhone”の略で、Appleがその製品がiPhone向けに制作されたものであるということを認証するプログラムのこと。このMFi認証を受けた製品の方が、そうでない製品よりも信頼度が高いことを示しているので、ケーブルを買い換える時はやや値段は張ってしまいますが、必ずMFi認証マークの追加ケーブルを選ぶようにしましょう。商品パッケージに”Made for iPhone”などと書かれたマークを載せているので違いがはっきりわかります。
買い換えるケーブルとしてオススメなのがAmazonで発売されている「Amazonベーシック」ブランドのケーブル。MFi認証を受けたケーブルとしては安価なのにもかかわらず耐久性もあり、とても人気のケーブルです。
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その3:別のコンセント・USBポートから充電してみる
給電をしているコンセントやUSBポートが原因の場合もあります。特にPCのUSBポートで充電をしているとは電圧が低すぎて充電できないこともしばしば。タップなどを使っている場合でも念のため、可能であればコンセントから直接給電しましょう。
その4:端末を再起動してみる
一時的なiPhoneの不具合が原因の場合も稀にあります。PCなどでも再起動したら不具合が治る時があるのと同じようにiPhoneも再起動をすることで一時的な不具合などが解消されます。一発で再起動する方法はなく、電源を落としてからもう一度起動させるのが一般的な方法になります。
電源ボタンを長押し→スライドで電源オフ→電源ボタン長押しで起動
その5:故障を疑う
これらを全て試しても充電できないのであれば、充電ポートもしくはバッテリーの故障の可能性があります。これだけどは自力で治すのは難しいため、AppleStoreなどに問い合わせるのが一番でしょう。AppleStoreに持ち込む前にまずはAppleサポート(https://getsupport.apple.com)で症状を説明し、サポートを受けることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
iPhone7で充電がうまくいかない時は
- 充電ポートの掃除
- ケーブルの交換
- コンセントの変更
- 端末の再起動
- 修理
を試してみてくださいね。
参考になれば幸いです。
また次回。
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